非正規派遣エンジニアの日常

ニートと派遣の繰り返し

【東京転職編】経験一年のエンジニアが都内で転職してみた

わずかなニート期間で転職先を探さなければならなくなりました。

この時の私の状況をおさらいします。

 

状況

・経験:約1年

・年齢:23歳

・学歴:中卒

・地域:都内

こんなものでしょうか。

 

経験一年のエンジニアの転職状況

経験が一年あるひよっこエンジニアの転職活動を開始します。

SES系の会社に転職する予定だったので、正直給料くらいしか変化がわかりません。笑

SESの場合やりたいこと携わりたいシステムがある→案件による。携わりたい工程がある→案件による。

こんな感じでどこの会社に入社するなんかは給料以外はあまり変わらないのです。

とりあえず2社応募してみることにしました。

結果2社とも書類選考突破し面接となります。(これは未経験の場合でもあまりかわらないですね。)

面接も終わらせましたが、経験があるせいか面接らしい面接はありませんでした。

自分の経歴を簡単に済ませ会社説明を受けて終わりでした。笑

2社とも同じような内容だったので経験が一年もあれば転職は容易に出来ます。

結局2社からとも内定をもらい給料の高い方に決めました。

辞退メールは送りませんでした。笑

 

条件

・2ヶ月の研修有

・給料24万

・勤務地は都内案件によって異なります。

・残業代は支給(定時後1時間は休憩扱い)

実に3万円の給料アップです。

残業代も支給されるようになったのでもう少しくらいは収入が上がったと思います。

これにより遊びに使えるお金が増えたので個人的にこの転職は成功だったと思います。

また、Javaの基礎、データベース、HTMLのOFFJTの研修があるので基礎知識を更に固めれてありがたかったです。

 

経験が少ない時に転職はすべきか

これについては色んな意見があると思います。

私個人の意見ですが、エンジニアでSESの会社の人はどんどん転職すべきだと思います。

まずSES系の会社は転職回数を気にする会社は少ない傾向にあるかと思います。

それよりも経験内容を重視します。

よっぽど短期間での転職を繰り返してる場合は別かもしれませんが、人を採用し現場に送り出せば管理コストもたいしてかからず会社の利益になるので、採用活動には相当寛容な業界です。

また、自社で仕事をするわけではなくお客さん先で常駐しての仕事になるので自社内での働きやすさ等を整えたところでエンジニアにとってのプラスにはなりません。

案件も面談がある以上最初から決めておくといったことが出来ないので、給料を上げるくらいしか他社とのエンジニアの採用で差別化が出来ないと思うので、転職する程給料が上がりやすいです。

ただこれはエンジニアの方のスキルにもよるのですが、ネットでいわれている程高いスキルを有している必要はありません。

というかなんであんなに高いスキルがないとダメみたいな風潮があるのでしょう?普通にエース級のスキルが最低条件みたいに書かれてるのがよくわからないです。

一人称で製造が出来るレベルだと割とウェルカムな感じでした。

 

まとめ

今回の転職は個人的に今思い返しても成功だったと思います。(そんな劇的には変わっていませんが。)

現在の職場で転職で迷ってる方がいたら年齢やキャリア、収入との相談は必要かもしれませんが私は転職すべきだと思います。

そんないい会社がごろごろあるわけではありませんが宝くじは買わないと当たらないですからね。

次回からは転職後の職場での思い出話なんかを書いていこうと思います。

ただあまりブラック要素の高い話は出てこないと思います。

一般的なエンジニアの日常の思い出話のような感じになるかと思いますが、お付き合いください。

 

では、また。