非正規派遣エンジニアの日常

ニートと派遣の繰り返し

フリーランスエージェントに登録してみた話

こんにちは。

なぜかここ何日かこのブログを見てくださっている方がいたのでモチベが上がりました。

最近は元気いっぱいニート生活を謳歌しております。

昼夜逆転も二回したので逆に今は早寝早起きの獣です。

そんなニートには無限の時間があるので最近フリーランスのエージェントに登録してきました。

その時のお話を書いていこうと思います。

 

エージェント登録から面談まで

今回登録を行ったのはよくあるフリーランスエージェントなのですが、流れとしては下記の通りです。

スキル、希望条件確認(事前面談)→案件紹介→エージェントから客先へ売込→客先面談

おそらくどのエージェントでもこの流れは変わらないと思います。

私は誤字脱字が半端ないので確定申告なんかの事務仕事を行わなければいけないフリーランスの志望度はそんなに高くなく、とりあえず単価を聞いてみようくらいの気持ちでした。

エージェント「希望の単価はどれくらいでしょうか?」

私「相場がわからないんですけど。どれくらい取れそうです?」

エージェント「75万~80万くらいならいけると思いますよ。」

私「ッベェ!!!マジスカフリーランスナリマス」

ほぼ当時の会話そのままです笑

これくらい高かったら事務仕事の手間も甘んじて受け入れようってものです。

案件もその日のうちに10件ほど紹介してもらえたのでいくつか応募して勝手に受かった気になってその日はタワーマンションに引っ越そうなんて考えてました笑

夢を見る底辺、この時が一番幸せでした。

いざ一件目の客先面談を行ったのですが、面談内容はSESの面談や派遣の顔合わせ面談と全く同じです。

割といい感じの手応えもあったのでいよいよ引っ越し業者も探すかなんて思っていたら普通に落ちました。

理由を聞いてみると単価が高すぎるとのことです。

この単価でいけるんちゃうんかと。

まぁまだ一件目ですしいくつか当たれば大丈夫くらいに思っていたのですが、エージェントからももう少し単価を下げれば決まりやすいと思うので下げさせてほしいとのこと。

この単価でいけるんちゃうんかと。

具体的には60万まで下げると案件も決めやすいので一旦そこまで下げさせてほしいとのこと。

私は元気いっぱいわかりました、よろしくお願いいたしますとこたえ、その電話の後そっと着信拒否設定に登録しました。

ぬか喜びさせやがってクソが。

こうしてエンジニア人生、フリーランス編に突入するかと思いきや不発に終わりました。

 

フリーランスについて

現場で仲良くなった方でフリーランスの方も何人かいるのですが、皆さん生き生きとしている印象ですし、幸せそうな方が多いです。

今回希望単価に届かなそうだったのは私のスキルの問題だと思うのでフリーランスという働き方を否定するつもりはありませんが、私には派遣として働くのがあってるのだと思います。

とはいえ派遣の方も案件紹介がほとんどこない状態なので4月からもニート続行コースになってしまいそうですが。

進展があればまた記事にしたいと思います。

 

ではまた。