非正規派遣エンジニアの日常

ニートと派遣の繰り返し

底辺派遣社員の転機

お久しぶりです。

久々の更新となりました。

最近はバイク免許の教習に通い始めたりプログラミングスクールに通ったりとここ何年かで稀にみる程忙しい日々を過ごしていました。

 

仕事での日常

くそほど業務が理解出来ないです。

最近はサクラエディタを開いてスペースキーにハンコを乗せてジョジョの第三部を見ています。笑

3ヶ月更新なので次回更新はなしにしたいと営業さんに伝えました。

営業「そろそろ契約更新の時期ですけど3ヵ月また更新でいっすかね?」

私「よくないです。」

私「もう業務マジで理解出来ないんでやめたいんですけど。」

営業「チョマテヨ!」

営業「初めての言語がわからないってことですか?」

私「はい。」

営業「ぽんずさん派遣先からの評価が凄い高いんです!」

営業「ウチの提携してるプログラミングスクールに無料で通えるのでまずはそこに通ってみてはいかがか?」

私「ウス...。」

 

こんなやりとりがあってスクールに通うことになりました。

設計とかはこれまでの経験貯金でスケジュールを割らない程度にギリギリ頑張ってましたが業務時間の半分くらいは寝てるかジョジョを見ながら過ごしています。

バレてないにしてもアウトプットの少なさから評価が良いだなんてことはないでしょう。笑

ちなみに私が好きなスタンドはエアロスミスです。

 

プログラミングスクールでの内容

かくして初めてのプログラミングスクールに通うことになったわけですが、これが意外とよかったです。

未経験言語なのでとりあえず基礎編を申し込むことにしました。ドウセタダダカラネ

進め方としてはカリキュラムが用意されてるので各自勝手に進めてね形式で20分に一回くらいは講師陣の方が進捗困りごと等を聞きに来てくれてました。

Javaの経験がそこそこあったので特に問題なく進めることが出来ていたのでこの確認しにくる頻度が高く正直邪魔でした。笑

未経験からプログラミングを学ぶ際今までネット教材や本屋で本を買えば充分かと思ってましたが、スクールは異業種未経験の方も多く受講されていて割と有りかもしれないと思いました。

何よりそこそこ高いですし通うことによって途中でサボったり出来なく集中しやすい環境だと思います。

スクールの詳細についてはまた別途記事にしようと思います。

 

底辺派遣社員からの脱出!?

スクールに通って普通に読み書きも出来るようになったので、得られるものはあったと言えます。

とはいえ業務の流れなんかは依然わからないままだったのでモチベーションは低いままでした。

営業「ッベース!!」

営業「次回更新はやっぱちょっと待ってもらっていいすか?」

私「派遣切りで草(まぁサボり時間多いしね仕方ないね)」

営業「先方から正社員雇用したいとの意向があります。」

私「えぇ....。」

おったまげでした。

何故社員のお誘いがあるのかマジで理解出来ません。

よっぽどえげつない人が多いのかゲテモノコレクターなのでしょう。

条件はまだ決まっていないそうでそのあたりは連絡待ちの状態です。

ただ底辺非正規雇用を甘く見ないでもらいたい。

正社員であることの社会的信用、安定感、賞与の有無、企業ブランド、こんなの関係ないです。

こちとら先のことなんか考えられないから派遣でやっているのです。

業界内では準大手くらいの位置ですが月給ベースでの上方修正が入らない限りは断るつもりでいます。

このお話は来月くらいにはまた記事に出来るかと思いますので受けるにしろ断るにしろお話がまとまり次第また記事にしようと思います。

 

今回はこれくらいで終了したいと思います。

では、また。