非正規派遣エンジニアの日常

ニートと派遣の繰り返し

ニートになるとやりたいことを行動に移せないねって話+思い出話

こんばんは。

自分が非正規派遣社員ですらないことに気がつきました。

 

最近バイクが欲しいと思ってまずは免許を取りに行こうと片っ端から問い合わせてみたんですけど大阪、京都、兵庫の免許センターはどこも入校受付を禁止していたり10月くらいからスケジュール調整になるようです。

これは決して底辺お断り制度があるわけではありません。

コロナで街で遊んでた勢が外出をやめてバイクや車でのおでかけに切り替えていってるそうです。

10月開始てくそったれすぎる待てるか、そんなもん。

私の場合他にも働いていた頃にまとまった休みが取れたら全然観光出来ていないので食べ歩きをしてみたり西成の辺りを探検したりしたいって思ってたんですが、いざ時間があると何もも出来ずに時間だけが過ぎていきます。

この行動力のなさが非正規で居続ける理由なのかもしれません。

 

ミスを責める上司と責めない上司がいた話

以前働いていた会社のお話を思い出したので書いていきます。

ニートは暇なのです。

とある通販サイトを運営している会社の運用プロジェクトに配属されていた時の話なんですけど私がデータベースのテーブル設定をミスっていたせいでどこかの名物の漬物を注文するとボンカレーが届くというとんでもない事件が発覚しました。

しかも謎に結構売れてたという。

ボンカレーが届くというシュールさに戦犯ながらツボっていたのでどえらい怒られるのを覚悟していたのですが、そこの上司は原因と再発防止策を一緒に考えて気をつけてねですませてくれました。

また、別の現場ではシステムの機能追加のプロジェクトで本番反映の際に古いシステムと新しいシステムのファイルを用意して上司が本番環境に反映するのですが、上司の勘違いで古いシステムを本番環境に反映してしまうということが発生しました。

これについて私は今も悪くないと思うのですが、なぜか私のせいにされてしまい長時間責められました。

長時間に及んだのは私が正直に上司のミスである旨の説明をしたからという可能性はありますが、控えめに言って糞でした。

屑野郎と思われてしまいそうですが自分のミスには甘々なので前者の場合も再発防止策は守りましたが反省は特にしませんでした。

後者の場合は上司が本番反映の作業をするという所を変えることは出来ない決まりになっていました。

こちらは再発防止策の話等も特になかったのですが、またミスされて私のせいにされては敵わないので手順書を用意してその手順書も猿でも理解出来るように嫌味のように細かく記載してその通り作業してもらうことにしました。

前者の上司だとモチベーションも保てましたし相談もしやすい状況だったのですが私自身が考えて動くことが今思うと少なかったと思います。

後者は365日ストレスでしたが何かあると自分のせいにされるので全体のことをかなり考えて仕事をしていました。

本人に成長を促す気があるかどうかは別としてどちらも一長一短かもしれないなと今なら思えます。

まぁでもこれは後で思い出話だからそう考えることが出来るだけで次回仕事が開始されるところでは優しい人がいいです。

 

ニート期間中にまたその日のことや過去の話を投稿していこうと思います。

では、また。