非正規派遣エンジニアの日常

ニートと派遣の繰り返し

【日常】大阪のエンジニア求人の感想と現状

こんにちは。

今年8月くらいまでは働いていたのですが、今はニートです。

一年半くらいリモート勤務だったので実はそんな疲れてなくニート欲もそんなにないのです。

なので10月くらいから働こうと思います。

 

大阪での求人を見てたのですが東京と比べると給料が1,2割くらいは低いかなーって印象を受けます。

案件自体は結構ありそうなので仕事がなくて困るような感じではなさそうです。

東京の案件だと募集要項に特定のフレームワークの2年以上の使用経験だったりAWS環境での開発経験を求められたりする案件もそこそこ多かったのですが、こちらだと「Javaを使用した3年以上の経験」だったりと割と応募条件が緩い案件が多いと感じます。

 

明日、明後日と派遣会社の登録会だったり面談だったりとニートのくせにそこそこ予定がつまってしまいました。

通勤5分くらいの求人もあったりするので入れたらかなりうれしいです。笑

東京で住んでたころ一番嫌だったのは通勤時間なんですよね。

片道1時間って割と普通の方だと思うんですけどやっぱり嫌です。

無駄な時間をなくしてスキルを磨く時間にしたいとかそういった考えを持ってるわけではないのですが、自由時間は大量に確保したいんですよね。

 

案件選びは楽そうなとこを探してしまう

自分は案件を選ぶ際楽そうなところだったり給料、通勤時間だったりが第一条件になってます。

経験者が人手不足と叫ばれてる現状に完全に甘えてます。笑

他の人はどんな感じなんだろう....。

東京で正社員時代は会社が案件を完全に決めていたので自分に選択の余地はありませんでした。

なので経歴も開発システムの業種や使用しているフレームワークもスキルシートはバラバラです。(唯一使用言語はJavaなのですが....。)

それでも派遣する時は結構案件を選べてたのでこれもひとえに人手不足の影響なのでしょう。

そもそもSESで働いている方で自分が描いたキャリアをつかんでいる方ってどれくらいいるのでしょうか?

金融やクレジット系のシステム開発に特化していれば案件単価も高いところ決まりやすそうなイメージですが、特定の業界に特化した会社ってSESというビジネスの仕組み上少ないと思うんですよね。

上流の工程を経験したいであったり特定のフレームワークの使用経験を積みたいくらいだと叶えること出来そうですが、特定の業界のシステム開発に携わり続けたいと願ってそれが叶うものなのか知りたいものです。

これが自社開発系の企業と人売りSESの違いなのでしょうか...。

当ブログではエンジニアについてネガティブなイメージがつきそうなことばかり書いていますが、個人的にエンジニアという職業はおすすめの職業だと思います。

転職しやすく学歴も必要なくそこそこのお給料をもらえるからです。

最初は覚えることが多く大変だと思います。

残業についても案件によりますが、外れ案件だと本当に多いです。そりゃ人も離れます。

大阪での仕事が確定したら東京で働いていたころの条件等と詳しく比較してみます。

このあたりは今度また別途記事にする予定です。

 

ではまた。